日本の労働男女格差はまだまだ埋まらない?

世界経済フォーラムが毎年発表している【国際男女格差レポート】、2014年版では世界142ヵ国を対象に、

1.経済活動の参加と機会

2.教育水準

3.健康

4.政治への参加

の4つの項目から順位を発表しています。

総合順位を見てみましょう。

1位 アイスランド

2位 フィンランド

3位 ノルウェー

4位 スウェーデン

5位 デンマーク

6位 ニカラグア

7位 ルワンダ

8位 アイルランド

9位 フィリピン

10位 ベルギー

以下、上位をほぼヨーロッパ各国が締め、日本は調査対象142ヵ国中、104位です。

特に経済活動と、政治参加の項目がそれぞれ102位、129位と低くなっています。

一方、経済活動の項目に絞った順位を見てみると、

1位 ブルンジ

2位 ノルウェー

3位 マラウィ

4位 アメリカ合衆国

5位 バハマ

6位 ベラルーシ

7位 アイスランド

8位 ボツワナ

9位 ケニア

10位 モンゴル

と、必ずしも北欧や西ヨーロッパ勢ばかりではなく、これらの国々では雇用の男女差が少なく、企業での女性役員の割合が高いことが伺えます。

世界フォーラムでは日本の男女格差に関するレポートも出しており、労働人口が極端に少なくなるこの先の日本で、いかに女性の雇用の増加、労働者の男女格差の是正が必要かを指摘しています。

近く、2015年版が発表されます。果たして日本の男女格差は国際的に見て是正されているのでしょうか。

Global Gender Gap Report 2014, World Economic Forum

http://reports.weforum.org/global-gender-gap-report-2014/report-highlights/

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この記事の著者

Natsu NakaishiOrange Career 代表

大学卒業後日本で就職し、2004年にベルギー事務所へ赴任。ベルギー国内でのキャリアアップを果たし、イタリア事業所の部署スタートアップに抜擢される。並行して海外キャリア12年の経験を活かし、海外で働きたい女性のための情報サイト Orange Careerを立ち上げる。
英語圏の滞在経験ゼロから英検1級‣TOEIC950点取得、フランス語DELF B1他、オランダ語・イタリア語習得のマルチリンガル。

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